最大39.2%引きの裏技!STAYNAVI利用でマリオット等直予約がGoToトラベル対象に!
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公式サイト検索予約サービス “STAYNAVI”とは?GoToキャンペーンで利用するメリットとデメリットは?

公式サイト検索予約サービス “STAYNAVI”とは

 

 

元々はホテルや旅館をそれぞれの公式サイトから予約しやすいようにするポータルサイトで、運営会社の株式会社ピアトゥーはGoToトラベル事業の「第三者機関登録承認リスト」で1番目の企業となっています。

 

公式サイト検索予約サービス “STAYNAVI”とは?GoToキャンペーンで利用するメリットとデメリットは?

では第三者機関って何ぞや?ってことなのですが、旅行会社を通さず直接予約にたいしても給付対象とさせたい場合に必要な中間業社となります。

 

GoToトラベル第三者機関の役割
・宿泊記録が残せる外部機関であること
・予約時に旅行代金、割引額、割引支援額の管理が可能な機関
これらのことから、不正が行われないようにチェックが可能な状況を任せられる機関と捉えればよいと思います。
公式サイト検索予約サービス “STAYNAVI”とは?GoToキャンペーンで利用するメリットとデメリットは?
パターンAは旅行会社やオンライン予約サイトなので割愛します。直接予約の場合、ホテル・旅館の立場からすると、GoToトラベル事務局への交付金の申請を「直接」か「第三者機関」がするかの2パターンとなります。
ただし、「直接」の場合でも第三者機関が記録した予約情報を提供する必要があるので、必ず第三者機関との契約が必要となるわけです。
今時自社サイトを持っていない宿泊施設はないと思いますが、その場合でもデータを管理しているサーバーやシステムがどこにあるのか、それをどこが管理しているのかで分かれます。管理しているシステム会社が第三者機関であれば問題ないですが、例えばマリオットなどの外資系になると話が複雑になってきます。
まず、同じマリオットグループでも、日本での運営会社はそれぞれのホテルで異なる場合がほとんどで、例えば東京マリオットは森トラストですが、シェラトン東京ベイはケーヨーリゾートだったりします。
今回のGoToトラベルキャンペーンは運営会社ごとの申請となるため、どこそこのマリオットが対象だから全て対象かというとそう単純ではないのが実情です。(まぁ、申請しない事業者はないと思いますが)
では第三者機関のメリットとデメリットはなんでしょうか?ホテル等の事業者と旅行者でそれぞれ少し変わってきますが、大きくは次の通りになります。
STAYNAVI等の第三者機関を利用するメリットデメリット
1.ホテル等事業者
 ・メリット
  -提携すれば給付対象となる
  -新たなシステム投資が不要
  -STAYNAVIからの集客ができる
 ・デメリット
  -第三者機関への手数料は必要
  -STAYNAVI自体の認知度がまだ低い
  -旅行代理店の顔色がきになる

2.旅行者
 ・メリット
  -直予約なのでホテルステイタス修行に利用できる
  -GoToトラベルの対象か一目瞭然
 ・デメリット
  -STAYNAVIへの予約情報の入力とプリントアウトが必要
  -本当に給付されるのか当日までわかりにくい
  -周知されていない

 

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STAYNAVIとGoToキャンペーンの使い方

1まずはSTAYNAVIへの会員登録(無料)が必要

まずはSTAYNAVIへの会員登録(無料)が必要

STAYNAVI公式サイトの右上の「会員登録」というのがあるので、そこからメールアドレスを登録すると登録用URLが送られてきます。そこからユーザー名とパスワードを入力するだけで完了です。

 

 

まずはSTAYNAVIへの会員登録(無料)が必要

STAYNAVIに登録するとマイページに入れます。そこに「GoToトラベルクーポン券発行」というのがでてきましたね!

 

 

2STAYNAVIでGoToトラベルクーポン券の発行

GoToトラベルクーポン注意事項
・ホテル公式サイトでご予約しただけでは割引になりません。「旅行者が必要なことは?」をお読みください。
・対象宿泊期間 :2020年7月22日(水)~2021年1月31日(日)予定(2月1日(月)チェックアウト分まで)
・当サイトではGo To トラベル対象の旨の表記がある販売商品のみ申込みいただけます。
・当サイトでは宿泊施設に直接申し込んだ予約(宿の公式サイトや電話の予約)のご予約分を取り扱っております。
 ※旅行会社やオンラインの予約サイト経由の予約は対象になりません。
・補助金予算が上限に達し次第販売終了となります。予めご了承ください。
・現在政府の要請により東京都の施設への旅行、東京都民の方の県外への旅行についての割引は承っておりません。
・その他政府の要請により内容が変更になることがございます。

STAYNAVIでGoToトラベルクーポン券の発行

 

STAYNAVIでGoToトラベルクーポン券の発行

マイページの「GoToトラベルクーポン券発行」からSTAYNAVIの対象施設かどうかはすぐに検索可能です。試しに沖縄で、シェラトンとヒルトンで検索してみましたところシェラトンはこのように対象施設が検索されます。

 

 

STAYNAVIでGoToトラベルクーポン券の発行

STAYNAVIと未契約の場合、このように検索でヒットしないのでわかりやすいですね。ちなみに、ヒルトンはまだ詳細な申請内容が出ていません。

 

ここで登録した予約内容を元に、クーポンが発行されます。そのクーポンを印刷して持参するか、マイページのクーポン画面を精算時にフロントで見せることで対象となります。

 

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今流行のポイ活サイトの一つに「ハピタス」というサイトがあり、そこを経由してマリオットを予約すると利用額の4.2%のポイントがもらえます。

 

 

例えば1人40,000円の予約をすると、4.2%の1,680円分の「ハピタスのポイント」がもらえます。たったの1,680円分?と思うかもしれませんが、通すだけでもらえるポイントですからね?手間はゼロに近いです。

 

 

GoToの14,000円(35%)と1,680円分のポイント(4.2%)で合計15,680円分得します。

 

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貯まったハピタスのポイントは、Amazonギフトに2%増量で交換したり、銀行振り込みするなどして現金同様に利用することが可能です。

 

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