セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットとデメリットを解説

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがセゾンアメックスの新ラインナップに登場

セゾンカードに、新しい種類「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」が追加されました。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限定のサービスが付与されているにも関わらず、年会費は驚きの1,000円（税別）です。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはビジネスカードとしては破格の年会費1,000円

年会費が1,000円と破格なだけあり、他のセゾンアメックスにあるような付帯サービスはほぼありません。アメリカンエキスプレスブランドがついていますが、アメックス独自の付帯サービスも全くありません。

対象者が個人事業主や経営者だけではなく、あえて「フリーランス」と記載があるのも特長でしょうか。現代の柔軟な働き方を反映してか、フリーランスと明記しているビジネスカードは珍しいですね。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットは独自の付帯サービスにあり

AWS（Amazon Web Services）、エックスサーバー、お名前.comドメインサービス、クラウドワークス、サイボウズドットコム、さくらインターネット、マネーフォワード、ミロクかんたんクラウド、モノタロウ、Yahoo!ビジネスセンターでの優遇があり、これらのサービス利用時には永久不滅ポイントが4倍（1,000円ごとに4ポイント）付与されます。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特典として、レンタルサーバーのエックスサーバーでの優待があり、初期設定費用が無料となります。法人向けプランの15,000円（税別）が無料となるのは大きいですね。

WordPressでブログやアフィリエイトを始めるフリーランスの方々にも、年会費1,000円でエックスサーバーの初期費用が無料になるのはいいかもしれませんね。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは追加カードが4枚まで無料

フリーランスの場合は、恐らく家族を従業員としている場合もあると思います。その場合は家族カードのように追加カードが発行でき、法人として一括支払い管理ができるので経費処理がしやすくなります。

4枚まで無料というのは結構珍しく、アメリカンエキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード（年会費約14万）などのプレミアムカードで行われている特典です。

その「追加カード」が4枚まで、年会費1,000円の格安クレカ「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は無料で発行可能です。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを2020年1月中までに発行すると実質2年分の年会費が無料

・キャンペーン期間：2020年1月31日(金)お申し込み完了分まで

本サイトよりお申し込みの方で、カードが発行になった方に永久不滅ポイント400ポイント(2,000円相当※)をプレゼントいたします。
1ポイント5円相当のアイテムと交換した場合となります。

・永久不滅ポイント プレゼントの時期について

カード発行月の翌月下旬に加算いたします。
特典の適用は本ページよりお申し込みいただいた場合に限ります。
審査により、お申し込みの意に添えない場合がございます。その場合は特典の対象外となります。あらかじめご了承ください。
株式会社クレディセゾンが実施する他のキャンペーンとの重複によるプレゼントはございません。
ご入会特典をお受け取りいただけなかった場合は、カード裏面に記載のインフォメーションセンターまでご連絡ください。
ご入会特典のプレゼント時期から6ヵ月後の月末までにお申し出のない場合、お受け取りの権利を無効とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
本企画は、予告なく変更・中止させていただく場合がございます。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーン

永久不滅ポイントは1ポイント＝5円相当なので、400ポイントで2,000円相当となります。という事で、年会費が1,000円のセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが実質2年分は無料で持ててしまうという事です。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの永久不滅ポイント400PはANA1,200マイルにできる

キャンペーンでもらった永久不滅ポイントの400ポイントは、金額に換算すると2,000円相当の商品との交換も可能です。しかし陸マイラーなら航空会社のマイルにしたいところなので、ANAマイルへの交換なら1,200マイルにすることが来ます。

2,000円相当のポイントが1,200マイルということで、60％で交換できるのはかなり効率が良い方ですね。もっと効率の良い方法はありますが、それは追々書いていきます。