ポイント還元事業は新型コロナ緊急対策でどうなる?
新型コロナ緊急経済対策案
・感染収束地域への旅行費の補助
・プレミアム商品券などの発行
・一時的な消費税減税や子育て支援
ちなみに、積立しているLINEスマート投資のワンコイン投資ですが、株価暴落をモロに食らっておりまして、含み損が拡大しています・・・。
ただ、積み立てなので粛々と積み立てをしていき、毎週2,000ポイントをもらいLINE証券で再投資をして行きます。長期投資と考えているので、いずれプラスになるであろうと期待をして積み立てを続ける予定です。
ただし、LINEマイカラー制度が改悪されてポイントがもらえなったりするのであれば、再考せざる得なくなりますね。
LINEスマート投資で毎週2,000P
ポイント還元事業は延長と15〜20%へ増額検討?百貨店等も対象検討へ
・上限5%→15〜20%へ還元拡大検討
・2020年6月終了→延長検討
FNNの独自取材が出ていましたが、ここでの注目は何と言っても現在の上限5%還元から、15〜20%への還元率拡大です。更に期間延長となれば、全力でポイント獲得戦略を練る必要があります。
元々の目的である、消費税増税対策、東京オリンピックやインバウンド客への対応としてキャッシュレス決済を無理やりでも普及させる事から、新型コロナウィルス騒動での緊急経済対策として利用せざる得ない事態になってしまったという事でしょう。
当初は消費税増税に伴う景気対策だったので、より影響を受ける中小零細事業者を対象としていたのですが、今の新型コロナウィルス騒動ではどうやらそうも言っていられない状況となったので、百貨店などの大企業も対象になるとの話が出ています。
大手コンビニやイオン等ショッピングセンターなどは、企業側が自腹を切って独自上乗せをしている状況です。しかし、企業規模に関係なく影響を受けてしまう現状を鑑みての緊急対応となるのがわかります。
企業の手出しを極力防ぐことで、雇用や給与への悪影響を少しでも防ぐことが狙いではないかなと考えられます。
景気悪化の影響は誰でも受けることになるので、文句や不満を言っても仕方がないので、もらえる物はもらっておくのが正解です。
新型コロナ緊急対策でマイナポイントの増額もあり得る
キャッシュレス・ポイント還元事業とは別に、「マイナンバーカードとの紐付けで、20,000円キャッシュレス利用すると5,000円(25%)還元」される凄いキャンペーンです。
決済事業者名 | 決済サービス名 | 付与ポイント名 |
株式会社ファミマデジタルワン | FamiPay | FamiPay |
株式会社メルペイ | メルペイ | ポイント |
東城町商工会 | ほろかマネーサービス | ほろかポイント |
東日本旅客鉄道株式会社 | Suica | JRE POINT |
KDDI株式会社 | au PAY | au PAY 残高 |
株式会社NTTドコモ | d払い | dポイント |
株式会社ゆめカード | 電子マネーゆめか | ゆめかチャージ |
みずほ銀行 | J-Coin Pay | J-Coin Pay |
エス・ビー・システムズ株式会社 | CoGCa(コジカ) | CoGCa残高 |
株式会社りそな銀行 | りそなウォレットサービス | りそなマイナポイント(仮称) |
PayPay株式会社 | PayPay | PayPayボーナス |
株式会社関西みらい銀行 | りそなウォレットサービス | りそなマイナポイント(仮称) |
セブン・カードサービス | nanaco | nanacoポイント |
LINE Pay株式会社 | LINE Pay | LINEポイント |
イオンリテール株式会社 | WAON | WAON |
楽天ペイメント株式会社 | 楽天ペイ(アプリ決済) | 楽天ポイント |
株式会社大賀薬局 | Bibica | Bibica |
株式会社埼玉りそな銀行 | りそなウォレットサービス | りそなマイナポイント(仮称) |
肥銀カード株式会社 | くまモンのICカード | くまモンのICカードポイント |
楽天Edy株式会社 | 楽天Edy | Edy |
一般社団法人なぎポスト | ナギフトマネー | ナギフトポイント |
福田屋百貨店 | FKDハイカード電子マネーサービス | 福田屋百貨店ポイント |
株式会社大津屋 | オレボポイントカード | オレボポイント |
2020年2月29日現在、上記の21事業者がポイント還元の対象となっています。PayPayやauPayといったいつも利用しているQRコード決済が多いですね。今後、クレジットカード各社も対象になってくるでしょう。
マイナポイントの為にマイナンバーカードを発行しておこう
マイナポイントをもらうには、マイナンバーカードが必須です。ペラペラの通知カードではなく、マイナンバーカードは別途申請取得が必要ですので、今のうちに発行しておきましょう。
新型コロナウィルス緊急経済対策のポイント還元事業の増額への準備
お得に準備する方法
・マイナンバーカードの発行
・キャッシュレス情報の収集
1クレジットカード新規発行キャンペーンを活用
新型コロナウィルス関係なく、キャッシュレス還元事業を見据えてクレジットカード各社でばらまきが行われています。例えば三井住友カードの新カードを発行し、60,000円分利用すると12,000円もどってくる大型キャンペーンが一番有名です。
これまで三井住友カードを発行したことがなければ、誰でもキャッシュバックを受けることができますので、4月30日までに発行するのがいいです。三井住友カードの利用で、もちろんポイント還元事業での還元対象にもなっていますので、今のキャンペーンでお得に発行して、更に緊急経済対策で増えるであろうポイントももらう様に準備しておきましょう。
2マイナンバーカードの発行
上のマイナポイントの項目でも紹介しましたが、マイナンバーカードを利用した還元施策が激熱で「20,000円の利用もしくはチャージで、5,000円分還元」です。条件は、、
マイナンバーカードを発行してマイキーIDを取得しておくこと!
マイナポイントの為にマイナンバーカードを発行しておこう
マイナポイントをもらうには、マイナンバーカードが必須です。ペラペラの通知カードではなく、マイナンバーカードは別途申請取得が必要ですので、今のうちに発行しておきましょう。